捻挫
捻挫とは
捻挫は、関節に強い力が加わることで、靭帯や関節周辺の組織を痛めるケガです。
特に多いのが足首の捻挫で、スポーツ中だけでなく、段差を踏み外したり、歩いている際に足をひねったりすることでも起こります。
捻った直後は強い痛みがなくても、時間が経ってから腫れが出たり、歩くと痛みが強くなったりすることもあります。
捻挫は、関節が本来動く範囲を超えて動かされることで起こります。
当院での施術
エコー検査
捻挫では、痛みや腫れだけでは分からない靭帯や筋肉・骨などの状態を確認することが大切です。
当院では必要に応じてエコー検査を行い、患部を確認しながら、損傷の状態や腫れ、周辺組織の状態を観察します。


検査結果だけでなく、痛みや関節の動きなども合わせて確認し、現在のお身体の状態に合わせた施術や運動指導につなげていきます。
早期回復をサポート
当院では、状態に合わせてマイクロカレントを用いて、組織の修復を早めて痛みの緩和を行います。
さらに、スポーツへの復帰時にはテーピングで患部をサポートし、競技中の動きや負担を確認しながら、段階的な復帰を目指します。
適切な運動療法
捻挫後は、痛みがなくなっても足首の動きや筋力、バランス能力が低下していることがあります。
当院では、患部の状態に合わせて、関節の動きを取り戻す運動や筋力トレーニング、バランス練習などを行います。
スポーツをされている方には、さらにジャンプ・着地や方向転換など、競技に必要な動作を取り入れながら、段階的に運動強度を高めていきます。
痛みが引いた後も身体の機能を整え、再発しにくい状態での競技復帰を目指します。
まとめ
捻挫は、痛みがなくなったからといって、すぐに元の状態に戻っているとは限りません。
靭帯損傷から1年後の治癒や強度は、およそ8割程度といわれています。
そのため靭帯や周辺組織の状態を確認し、痛みや腫れの改善だけでなく、関節の動き・筋力・バランス能力まで整えることが大切です。
日常生活への早期復帰はもちろん、スポーツをされている方には競技復帰までを見据えたサポートを行い、再発しにくい身体づくりを目指します。
「捻ったけど、これくらいなら大丈夫」と放置せず、早めにご相談ください。
- 捻挫をしたら、すぐに施術を受けた方がいいですか?
- はい。早めに状態を確認することが大切です。強い痛みや腫れ、歩けないなどの症状がある場合は、骨折の可能性もあるため整形外科へ紹介させていただく場合もございます。
- 捻挫をしたときは、冷やした方がいいですか?
- 痛みや腫れが強い場合は、タオル越しに短時間冷やすことで痛みを和らげられることがあります。無理に動かさず、患部を固定・保護しましょう。
- 捻挫でもエコー検査はできますか?
- はい。当院では必要に応じてエコーを使用し、靭帯や周辺の組織の状態を確認します。ただし、骨折などが疑われる場合は整形外科への受診をご案内します。
- 捻挫はどのくらいで治りますか?
- 損傷の程度によって異なります。軽い捻挫でも回復には数週間かかることがあり、損傷が強い場合はさらに時間が必要です。
- 捻挫をした後、スポーツはいつから再開できますか?
- 痛みがなくなっただけで判断せず、関節の動きや筋力、バランスなどを確認してから復帰することが大切です。




