スポーツの怪我
- 部活動やスポーツでよく怪我をする
- 捻挫を繰り返している
- 腫れをどうにかしたい
- 早くスポーツや仕事に復帰したい
- 怪我をしたけれど、試合に間に合わせたい
子供が学校の部活動で怪我したけど、どうすれば良い?
いつ仕事に復帰できるの?どんな風にリハビリやケアをすれば良い?
大阪狭山市整骨院では、お子様の部活動やスポーツ愛好家の怪我からリハビリまで、対応実績多数!
痛みの解消だけでなく、怪我を繰り返さない身体作りまで、しっかりサポートいたします!
怪我したらすぐにRICE処置!
スポーツ中の怪我で代表的な肉離れ・捻挫・挫傷など急性外傷の場合、応急処置として、RICE処置があります。
怪我してから2、3日は冷やして安静にするのがベストです。
RICE処置とは?
Rest(安静)・Icing(冷却)・Compression(圧迫)・Elevation(挙上)の4つの頭文字から名づけられた、外傷を受けた場合の応急処置です。
早急にRICE処置するとしないとでは、内出血や腫れ、痛みなど早期回復へのプロセスが大きく違ってきます。
まずは安静が大事です。安静といえども、必ず身体を横に寝かせるとは限らず、むやみに動かしてしまうと悪化する場合がありますので、怪我した部位をタオルや添え木などで固定します。
氷や氷水で冷やします。体温を下げ、毛細血管の広がりを抑えます。
腫れや内出血、痛みを鎮める作用がありますが、冷やし過ぎにご注意下さい。凍傷などのリスクがあります。
氷をビニール袋や氷のうに入れ、20~30分程冷やします。一度、氷を外し、ゆっくり皮膚感覚を戻し、再度氷を当てます。これを何度か繰り返します。
腫れや内出血を最小限にする為、テープなどで巻いて固定します。その際、きつく圧迫しないように気をつけて下さい。圧迫が強すぎると、血液の巡りが悪くなり、神経障害などを起こす場合があります。
しびれや変色があれば、すぐに緩めて下さい。
怪我した部分を心臓より高い位置にキープします。血液は心臓に向かって流れる為、内出血による腫れの防止になります。座布団やクッション、畳んだ毛布等で支えると良いです。
スポーツにおける怪我は安静にすれば、やがて痛みは引いていきます。
しかし、完全に良くなった訳ではありませんので、「痛みが無くなったからもう動いても大丈夫!」とは思わないで下さい。
怪我を放っておくとどうなる?
怪我を放っておくと
- ・何度も繰り返す
- ・痛みが完全に取れない
- ・無意識に悪い動きが身についてしまう
- ・怪我が治りにくくなる
- ・パフォーマンスが悪化する
といった状態になり、将来スポーツで活躍しようとしていた人でも、怪我で悩まされ続けたり、あるいはスポーツを諦めてしまった、という方も少なくありません。
大阪狭山市整骨院では、そんな方を少しでもなくすためにも、怪我をしたらすぐにお越しいただき、正しい対処方法をご提案させていただきたいと考えております。
代表的な怪我
捻挫
スポーツ中に多くみられるのが、足首の捻挫です。
関節に不自然で強い力がかかり、関節を支えている靭帯が傷つきます。
足首、手首、指の付け根、肩、膝など関節ならどこでもあり得ます。
まれに、少し走っただけで捻挫を繰り返す、という方もいますが、足の筋力が足りていない可能性があります。
当整骨院では、正しいトレーニング方法をアドバイスいたします。
靭帯の損傷具合によっては手術と言われる場合もあります。
手術をしなくても良くなる可能性もありますので、一度お越し下さい。
打撲
衝突や転倒などで筋肉の繊維や血管がダメージを受けます。
打ち身とも言われ、軽度なら痛みを感じる程度ですが、中度以上となると腫れたり、熱を伴います。
また、青紫色に変色している場合は、皮膚や皮下組織の血管や筋肉が傷つき、内出血を起こしています。
日にちが経てばよくなる、と考え放っておく方も多いですが、何もしない分、回復まで時間がかかり、身体への負担が大きいです。
先述した、RICE処置を含めた施術で、痛みを早期解消するよう促します。
肉離れ
正式には「筋挫傷」と言い、筋肉の強い収縮と同時に、逆に強く引き延ばされる力が加わり、筋膜や筋繊維が断裂したり、大きく傷つく事です。
とても強い痛みがあり、すぐに病院に行く方が多いですが、大阪狭山市整骨院でも肉離れへの施術を行っております。
ふくらはぎの肉離れが多く、再発率も高いので、二度と味わいたくない!早期復帰したい!という方は、特に正しい対処を受けていただくことをおすすめいたします。
私たちはスポーツされている方を応援します!
状況を見極め、早期復帰をめざします!
大阪狭山市整骨院では成長期のお子様からスポーツ愛好家の方まで、それぞれの環境に合わせた施術を行っております。
カウンセリングと検査で状況を把握し、部活動や仕事、スポーツに早く復帰出来るよう、希望や理想などお聞きしながら進めていきます。
怪我の具合を見極め、急性期の場合は無理に身体へ刺激を与えず、まずは、アイシングや圧迫固定など行います。
ある程度落ち着いたら、周りの筋肉をソフトな手技でほぐしながら、動きに制限がかかっていた関節に対しアプローチします。
リハビリやトレーニングもお任せください!
負傷している部分はもちろんですが、痛みがある場所をかばって生活しているため、無意識に悪い姿勢になっていることも多いです。
そのため、身体の基本である姿勢や骨格を整えて、身体の負担を減らしつつ、怪我に強い身体作りを重点に置き、リハビリやトレーニングもします。
捻挫、打撲、肉離れなどは早めの対応が大切です。
是非、私たちと一緒に痛みのない身体作りを目指しましょう!